【ネタバレあり】ケンガンオメガ 第299話 「神の左目」の先読み感想

こんにちは、z4kiです。

ケンガンオメガ 第299話 「神の左目」がアプリ「マンガワン」にて2025年3月13日に掲載。

先読みした内容や感想について今回は話していきたいと思います。

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ケンガンオメガ 第299話のあらすじ

現在までのあらすじですが、王馬が炎の五番勝負を実施中。

「トア・ムドー」「劉東成」「暮石光世」「徳尾徳道」との3分間のスパーリングを終えて最後の相手である「成島丈二」とのスパーリングからはじまります

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ケンガンオメガ 第299話の内容

  • 最後の相手

おまたせしました!
前作(ケンガンアシュラ)から登場しており戦闘シーンが一切ない「成島丈二」の登場です。

蟲の統領である「武龍」も実力を認めており、王馬もキツイ闘いになりそうだぜ。と内心思っているようです。

  • スパーリング開始

暮石さんの合図でスパーリングスタート

成島丈二の正拳突きに対して間合いをズラし、さらに近距離打撃の威力を「ポスッ、ポスッ」と散らしていく王馬。

しかし、威力を散らしているのに痛みを感じる王馬。

どうやら成島丈二は点穴攻撃をおこなっているようだ。

成島丈二は自分は空手しかできないけど、空手にはちょっと自信があるんだと発言。

王馬も真正面からは攻略できないと気づいて、成島丈二は左目の視力が低いことを思い出し、成島丈二の左側に回り込む。

成島丈二も視力が極端に低い左側に回り込むことを合理的思考であり自分でもそうすると判断。

しかし、まるで左目が見えているように王馬に打撃を浴びせる成島丈二。

これには外野もほんとは視力いいだろ!?と確認するが暮石さんが左目の視力が悪いのはホントっすよーと発言。

成島丈二は過去に山籠もりをしていた際にヒグマと遭遇し、出会い頭に左目をザックリいかれて後遺症で左目の視力が大幅に低下した模様。
※でも熊は撃退したらしい

  • 神の左目

ここでタイトル回収!

怪我の後遺症で成島丈二の左目はぼんやりと広域が見えるようになったとのこと

野生動物にも匹敵する視野角を手に入れこれは格闘家にとって大きな武器となる

成島丈二はこれを「神の左目、普通の右目」と呼んでいる

一筋縄では突破できないしどうするの?というところで今週は終了

ケンガンオメガ 第299話の感想

点穴攻撃ときいてまずNARUTOのネジが思い浮かびましたw

成島丈二は前作のケンガンアシュラから続投しているキャラだが、スパーリングとはいえ戦闘シーンが描かれるのは初めてなので、内心ワクワクが止まりませんでした!

熊を撃退したことはこの漫画を読んでる以上驚くようなことではないですが、流派がフルコン空手なのでこの世界では戦闘映えしないのかなーと思いました。

スパーリング以外でも戦闘シーンを早く見たいなと思うのが、暮石さんと成島丈二なので今後も戦闘シーン盛りだくさんでお願いします!!!

成島丈二の神の左目は納得だけど普通の右目で安定のシリアスチックな笑いがあります。

来週か再来週あたりには炎の五番勝負も終わって次の話に移行しそうなので展開が早くて助かります!

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