どうも、z4kiです。
ケンガンオメガ第303話 「戦い方」がアプリ「マンガワン」にて
2025年4月17日に掲載。
先読みした内容や感想について今回は話していきたいと思います。
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ケンガンオメガ 第303話のあらすじ
- 今日で修業はおしまい
- 連なる者
ケンガンオメガ 第303話の内容
- 今日で修業はおしまい
302話の最終ページにて修行の本当の意味に気づく二人。
私は逃げることが本当の修行なのでは?など思っていましたが果たして結果はどうでしょう。
二人の修行6日目、時間になっても集合しない二人に昨日のダメージで動けないのでは?という呉モブ。
ホリスは構わないから始めるぞと言う。
解散した呉メンバーを息を殺しながら観察する龍鬼。
二人を探す呉モブだが、寝室にもいなく布団が丁寧に畳んであるため寝坊ではないと察する。
寝坊でない場合、バックレかぁ?と言いホリスは厳しすぎると雑談する呉モブたち。
そこに後ろからナイフを両手に持った龍鬼が「二人」と言い首にナイフを当てて、戦線離脱する。
奇襲に驚く呉モブたち、龍鬼は天井の梁の部分に潜んでいたようで、やられた呉モブ2名は後は頼むと修行から離脱する。
残された呉モブ3人は龍鬼と光我を探すため走り出すが、仕掛けられていたワイヤートラップに引っかかってしまい、転んでしまう。
転んだ3人の頭を広告紙のようなものを棒状にした物でポコポコと叩いていく光我。
「よっしゃ、3人討伐」と喜び次だ次といい走り去っていく。
ホリスのスパルタが功を奏したようで、修行の趣旨がわかった二人。
場面が変わり、あの二人いい子だから考え方が綺麗なんだよねと言う風水。
どんなに不利な状況でも真正面から挑む光我、裏で生きてきた龍鬼でさえ、「修行」って言葉に惑わされ頭が固くなると言う。
ホリスは、実戦ではクレバーな戦い方が求められ特に光我は汚い戦い方に慣れていないと言う。
武器の使用は当然。時には不意打ちや戦わずしてやり過ごすことが実践の場での戦い方にも必要と言う。
カルラは「面白くなってきたーー」と言い、雷庵は呉の里を後にしながら「気づくのがおせえよ」と呟く。
ホリスは呉一族に本腰で追いかけるため無線を解禁すると言う。
光我は「やってやるぜ、今日で修業はおしまいだ」と言い場面が切り替わる。
- 連なる者
一方そのころ、成田空港には申羅漢と十鬼蛇二虎が到着。
「懐かしの祖国だよ~あ、別に懐かしくないか~」と気楽に話す申羅漢。
浮かない顔をしている二虎にどうしたのか聞くがお前が気楽すぎると返されてしまう。
いつ、蟲が仕掛けてくるかわからないから警戒している二虎に、まだ繋がる者の配下だから今はまだ大丈夫と言う申羅漢。
繋がる者は尊大でお優しいから事を起こすまで自由にさせてくれると断言する。
ちゃと考えて動いているという申羅漢だが二人の目の前で戦闘が起きている。
顔に傷がある繋がる者に似た顔の男とお団子結びのロン毛ひげ面の男が集団を返り討ちにしていたようだ。
彼らは連なる者で申武龍と「虎」の遺伝子が混ざった「失敗作」と言う。
申羅漢は二人をみて二虎に「武の記憶」の実戦調整といってみようか。といい今週は終了。
ケンガンオメガ 第303話の感想
二人の修行編ようやく完結したのかな?
筆者は逃げるが本当の修行の意味と予想していましたが、実際はそれを含めたゲリラ戦法の戦い方が修行の本当の意味でした。
次に光我と龍鬼が出てくるときは恐らく呉のメンバーと打ち上げでもしてるところでしょうw
あと何より、風水ちゃんの横顔が最高にかわいいです!!
場面が切り替わって、連なる者がでてきましたが〇〇な者が増えすぎて頭痛くなりそうですw
失敗作と言われてましたが、王馬たちのパチモンみたいな風貌でわらっちゃいましたw
来週にはすぐやられるかませ犬ポジションじゃないことを祈って来週まで待ちましょう!!!!