【ネタバレあり】ケンガンオメガ 第304話 「羅漢VS連なる者」の先読み感想

どうも、z4kiです。

ケンガンオメガ304話 「羅漢VS連なる者」がアプリ「マンガワン」にて
2025年4月24日に掲載。

先読みした内容や感想について今回は話していきたいと思います。

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ケンガンオメガ 第304話のあらすじ

  • 羅漢の弟
  • 羅漢VS連なる者
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ケンガンオメガ 第304話の内容

  • 羅漢の弟

303話の最終ページ、成田空港にて二虎と羅漢の前に現れた2人組を連なる者と言ったところからスタート。

申武龍は内なる「虎」と分離するためにクローンを作成し、出来上がったのが純粋なクローンである「臥王龍鬼」虎のクローンになる「十鬼蛇二虎」であり、

二人を作る過程で「武龍」と「虎」両方のDNAを持つ失敗作が誕生しそれを連なる者たちと呼ぶと言う。

つまり、目の前にいる二人は羅漢の弟にあたる存在である。

ここで、2人の名前が判明、連なる者07自称「スカーフェイス」(ロン毛)連なる者06自称「ラッキーボーイ」(お団子結び)

元がアレだからか繋がる者は皆名前が適当で名前を持たない連中もいると言う羅漢。

連なる者達は当初「蟲」先代頭領の管理下置かれ、申武龍の影武者として教育されていたという。

しかし、申武龍が適当なため自由にさせてやれと言い、影武者育成は中止となり連なる者達は各々が自由に生きることになったとのこと。

戸籍を取得してカタギとして生活する者もいれば06、07のように蟲の客分をやってるのもいるのと言う。

その説明に人をヒモ扱いするなと怒る二人。

公衆の面前でこんな頭の悪い計画を悪名高い「蟲」がするはずない、あくまで君たち二人の個人的な怨恨にしたいわけだと理解とする羅漢。

  • 羅漢VS連なる者

当初、羅漢は二虎と二人を戦わせる予定であったが、二人は真っ先に羅漢に襲い掛かる。

それを見て、二虎は「なんだよ、俺は眼中にねえか」と言う。

羅漢は二人に同じクローンだから仲良くしようと二人の攻撃を捌きながら提案する。

その提案を無視して二人は連携して攻撃を続ける。

それを見た二虎は「同じ細胞かつ同じ環境で育った故のシンクロか」と納得している。

強敵だぞ気合入れろよ羅漢と言い、後ずさりし距離を取っていく二虎。

羅漢のから髑髏が描かれたオーラが放たれ、連なる者は「隠しきれないんだよ、てめえの邪悪は」と言う。

警備が駆け付けるまでの約3分間仕掛けてきたのは君たちで「お前らの遊びに付き合ってるんだ。待たせないでよ。」と言う羅漢。

それを聞いたスカーフェイスは安い挑発だと言った瞬間、隣にいたラッキーボーイが殴り飛ばされ自身も殴られる。

「あは♡」と言いながら二人をボコボコにする羅漢。

武の記憶を見たことで二人が止まって見え、これが申武龍の世界かと感動しており、同じクローンの二人さえ虫けらに見えると言う。

それに対して、同じではなく羅漢は連なる者すべてを殺そうとしていると言うスカーフェイス。

ーーー「完全体」十鬼蛇二虎と臥王龍鬼を消そうとした黒幕はてめえだと羅漢に言い今週は終了。

ケンガンオメガ 第304話の感想

303話のラストにて連なる者vs二虎になる展開のはずが、まさかの羅漢でしたw

今回登場した連なる者の二人はNo6とNo7なので今後本編や回想で残りのメンバーも判明しそうですね!

自分は連なる者の二人が武の記憶を見た二虎に瞬殺される予想でしたが、まさかの羅漢にスポットがあたり案の定諸々裏で動いていたようですね。

モブって感じではなかったですが、おそらく次週二人は羅漢か助太刀に入る二虎にやられそうだな・・・・

そもそも、武の記憶の詳細早く教えてよ!ってなりますw

物語もいよいよ終盤って感じがしてきているので今後の展開が楽しみです!

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