どうも、z4kiです。
今回は小学館のwebサイト「裏サンデー」と漫画アプリ「マンガワン」にて連載中の大人気漫画「ケンガンオメガ」に登場する主要キャラクターの生存者・死亡者についてまとめています。
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はじめに
本記事では、「ケンガンオメガ」の物語において重要な役割を担うキャラクターたちに焦点を当て、彼らの生死について現時点で判明している情報をリスト形式でご紹介します。ネタバレ要素を含む可能性がありますので、未読の方はご注意ください。
また、前作「ケンガンアシュラ」に登場しているキャラの再登場もたびたびありますが、主要キャラのみご紹介します。
主要人物
キャラ | 生存状況 | 現況 |
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生存 | 前作であるケンガンアシュラの主人公。 『ケンガンオメガ』では、「前借り」の多用によって著しく衰弱していた自らの心臓の代わりに、自らの組織から器官培養されて何者かが英へ預けた心臓を移植したことで死を免れ、呉の里に身を寄せて生存を隠していた。現在は『繋がる者』を止めるために『繋がる者』に修行をつけてもらっている。 |
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生存 | 絶命トーナメントで乃木を拳願会会長にさせた実績から、拳願会でもかなり顔が知られた存在になっている。自らに接触してきた光我を山下商事の闘技者見習いとして雇用する。また滅堂の紹介でやって来た龍鬼もフリー闘技者として採用し自宅に下宿させる。 |
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生存 | 『ケンガンオメガ』の主人公の一人。拳願会と煉獄の若手トップ集団の「超新星(スーパーノヴァ)」の一角に加わっている
現在は『繋がる者』を止めるためにが臥王 龍鬼とともに修行をしている。 |
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生存 | 『ケンガンオメガ』の主人公の一人。通称「龍王」
王馬と瓜二つの顔立ちをしているが、体格はやや小柄で、年齢も20歳ほど。「蟲」のナイダンからは「オメガ」「最後の子」と呼ばれるが、自分では何のことか分かっていない。 現在は『繋がる者』を止めるためにが成島 光我とともに修行をしている。 |
拳願会
キャラ | 生存状況 | 現況 |
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生存 | SH(すごく冷えてる)冷凍の社長兼代表闘技者。 元・義武不動産闘技者。通称「超人」。戦鬼杯では準決勝での闘いの最中に、元々の戦闘スタイルだった型に嵌まらない野生剥き出しの動きに、黒木の元で学んだ技巧が合わさった新たな戦闘スタイルを生み出す。また打撃技だけでなく、寝技や締め技なども使うようになっていった。決勝戦では光我に勝利し優勝を勝ち取った。 |
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生存 | ガンダイの代表闘技者。デスマッチから本格プロレスまで何でもこなす、超日本プロレスの不動のエースであり、表格闘技界のビッグネーム。「ジュン」はリングネームで、本名は「関林純平」。通称は表でのキャッチコピーでもある「獄天使」。38歳
『ケンガンオメガ』では、金田に連れられて超日に来た光我を指導した。 |
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生存 | アンダーマウント社の代表闘技者。暗殺集団「呉一族」最凶の男。通称「魔人」
対抗戦では7試合に出場しアラン・呉と戦い、彼を殺害したことで反則負けとなる。 対抗戦後は恵利央の遺言に従いさらなる力を得るべく奥羽へ行き、呉一族歴代当主の修験の地にて「大嶽丸」と呼ばれる刀を入手し修行を行っていた。 その後ウィレム・呉とその部下のショーン・呉の前に姿を現し対峙。容姿も無精ひげが生え目元に傷がついているなど変化している。 刀と鞘の二刀流で二人の攻撃を捌きまずはショーンを斬殺。超人体質と鬼魂を組み合わせることで並外れた筋力を発揮するウィレムに対しても、力の点を押さえることで実力を振るわせることなく完封し切り倒した。 |
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生存 | 大日本銀行の代表闘技者。「拳願仕合の帝王」の名をほしいままにする、拳願仕合史上最強の闘技者。五代目「滅堂の牙」
対抗戦では第6試合に出場し、自身と同じく「蠱毒」を生き残った呂に勝利する。 対抗戦後はロロン・ドネアと共に光我へ修行をつけている。 リアルチャンピオンシップトーナメントでは準決勝でロロン・ドネア、決勝でガオランを倒して第1回の王者となる。 |
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生存 | 八頭貿易の代表闘技者。史上初のヘヴィー級四冠王として世界的に著名なプロボクサー。通称「タイの闘神」。28歳。平時はタイ王国政財界の支配者ラルマー13世の側近兼ボディーガードを務める。
対抗戦では自ら1番手として出陣。伝説的ボクサー『黄金帝』カーロス・メデルと対戦する。
新たな技「神の御光」を顔面に入れて戦闘不能にする。 しかしカーロスの執念によって一緒に場外へ転落させられ、反射的に庇い手をしたことで、試合としては拳願会側の場外反則負けとなってしまった。 アルチャンピオンシップに煉獄の創設者でもある豊田出光が立ち上げた新裏格闘団体の餓狼の初代王者として出場する。
嵐山十朗太、ジャスティンを倒して決勝に進むもアギトに負けてしまい準優勝となる。
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生存 | 西品治警備保障の代表闘技者。大学生。通称「絞殺王(キング・オブ・ストラングラー)」
対抗戦から2年後、「戦鬼杯」に参加。
戦鬼杯予選リーグではBグループでニュージェネレーションズ上位の実力者である百合川に打撃戦の末に勝利した。その後も順調に勝利を重ね本戦進出を決める。 本戦1回戦では鎧塚サーパインと戦い、これまでと異なりダーティな手法も使うようになるが、最後は絞め技をかけた状態を解くためにサーパインが捨身のビルマの鉄鎚を地面に放った衝撃で絞め技を解かれた直後に顔面に蹴りを食らって敗北する。 |
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生存 | 夜明けの村の代表闘技者。通称「吼える闘魂」。
対抗戦から2年後、拳願会と煉獄が共同で企画したトーナメント「戦鬼杯」参加。 戦鬼杯予選リーグではGグループで超新星のナムと対戦し、「ビルマの鉄槌」で勝利した。 |
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生存 | ボスバーガーの代表闘技者。通称「皇帝」
トーナメント終了後も日本に残留し、西品治警備保証に所属を移す。コスモに拳願仕合でリベンジすべく、「喧嘩」との違いに苦労しながらも暮石から格闘技術の猛特訓をつけてもらっている。 ケンガンオメガでは戦鬼杯に参加。 |
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生存 | 若桜(わかさ)生命の代表闘技者。 表の世界では警視庁の機動隊隊長を務める警部。通称「処刑人」。対抗戦第9試合に出場しニコラと戦うが、殺し合いに発展したため没収試合となる。対抗戦から2年後では、龍鬼や刹那と手を組み地下に潜む蟲を駆り出す「正義」を執行している。 武器を用いて蟲を駆逐し、後遺症があったとはいえ呂天さえ撃破し殺害する実力を見せるが、刹那からは不調を指摘されており、彼自身も「限界」が近づいていると自覚しつつある。 |
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生存 | 古海製薬の代表闘技者。通称「猛虎」
対抗戦では、第12試合で飛王芳と戦う。 対抗戦終了後はしばらく出番がなかったが、拳願会と煉獄の合同企画、「戦鬼杯」で終盤に登場。 |
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生存 | 東洋電力の代表闘技者。通称『モンスター』
美重工派閥代表として煉獄との対抗戦メンバーに選出。 |
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生存 | ムジテレビの代表闘技者。通称「格闘王」
対抗戦第10試合に出場。赫と戦う。 戦鬼杯後に拳願仕合で関林ジュンと対戦。プロレスの流儀に引きずられながらも自身の技を駆使して関林を攻め立て、「黄金の8秒」を使う激戦となったが、最後はシャイニングウィザードからの自身のタックルを利用されてのDDTを食らって失神、敗北した。 |
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生存 | 東洋電力の新たな所属闘技者。通称「一投必殺」
対抗戦では第8試合に出場。同じ柔道家の嵐山十郎太と対戦する。
嵐山の右肩に肘打ちで反撃。嵐山の右肩を破壊した。
一本背負いで嵐山を組み伏せ、マウントポジションでボコボコにし、勝利した。 |
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生存 | 「売れない小説家」を本職とする闘技者。通称「二徳」
対抗戦では第10試合に出場。劉東成と闘う。
中国拳法のフルコースを喰らい続けても尚立ち上がり続け、ロシアンフックを打ち込むも受け流され劉のバックキックを食らって場外に落とされ敗北した。 決着後に歩み寄ってきた劉に再戦を希望するも、「さよならだけが人生だ」と拒否され、固い握手を交わした。 現在は炎の五番勝負と題して王馬とスパーリングする。
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生存 | 八代目「滅堂の牙」
対抗戦第4試合に出場、裏切り者の弓ヶ浜を「制裁」すべく『滅堂の牙』対決に持ち込み勝利する。 戦いを見ていたアギトからは名実共に八代目『滅堂の牙』として認められた。 |
煉獄
キャラ | 生存状況 | 現況 |
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生存 | 「煉獄」の主催者である資産家。
直近の目標である月旅行を前に「地球を征服する」べく、手始めに拳願会を手中に収めて日本経済を完全に掌握しようとしている。金に糸目をつけず、優秀な格闘家を次々にスカウトしており、中小裏格闘技団体の主力選手を引き抜いて興行をできなくさせるだけでなく、拳願会からも闘技者を移籍させている。「煉獄」と「拳願会」の合併でアジア最大の裏格闘技団体を設立するため、1年後に双方13名の代表選手による対抗戦でどちらが吸収されるかを決めようと提案する。 |
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死亡 | 元・煉獄A級闘士。通称「ゴースト」。崑崙派蛇形拳の使い手。
拳願会の有力闘技者潰しを任されていたが、初戦で徳尾に負けて後がなくなる。 |
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生存 | 「黄金帝」の異名を持つ煉獄の闘士。
対抗戦では第1試合に出場。ガオランと戦い、場外勝ちとなった。 仕合後にはガオランを倒せなかったことで「繋ぎ」に無駄があることが分かったため、カポエイラを一旦封印し、多少スピードを犠牲にしても打撃力を上げるべく、ひとまずフェザー級まで増量しパンチ力を補う方針を固める。 |
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生存 | 煉獄のA級闘士。通称「羅亡(ラボウ)」
対抗戦では第2試合に出場。相対したいと願っていた忍者マスターである黒木の弟子となった理人と戦い辛勝する。 試合後、黒木に立会を申し込むも、一撃で倒された。その後は治療を受けており、いつのまにか黒木を自分の師としている。 |
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生存 | 煉獄の闘士で、対抗戦メンバーのひとり。通称「破壊獣」
対抗戦では第3試合に出場。自身と互角の重量級戦士であるユリウスに敗北する。 現在は炎の五番勝負と題して王馬とスパーリングする。 |
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生存 | 煉獄のA級闘士。元六代目「滅堂の牙」であり、「裏切りの牙」の異名を持つ。
対抗戦では第4試合に出場。三朝に敗北する。 敗北の後隠居していたが、光我にリベンジマッチを仕掛けられしっかり敗北。 |
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死亡 | 煉獄の闘士で、対抗戦メンバーのひとり。通称「オルドスの鷹」
「蟲」の一員。 龍鬼により致命傷を負い、さらに任務の仕上げとして自分自身で止めを刺す。 |
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死亡 | 煉獄A級闘士。通称「三鬼拳:百足」
「もう1人の十鬼蛇二虎」による「蠱毒房」を生き抜いて正式な弟子となった「蟲」の上級戦闘員であり、タトゥーは舌に入れている。 対抗戦第6試合に出場。同じ境遇の蠱毒房を生き抜いた加納に敗北した。 対抗戦の後は煉獄から離脱し地下で治療しているところを阿古谷 清秋に襲われ殺害される。 |
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死亡 | 対抗戦の煉獄側メンバー。通称「殺戮王」
対抗戦では第7試合に出場。雷庵と戦い死亡。 フライングや凶器の使用未遂など複数の問題行為はあったものの、試合としては雷庵のルール違反により反則勝ちとなる。
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生存 | 煉獄の闘士で、対抗戦メンバーのひとり。通称「柔王」
対抗戦では第8試合に出場する。速水と戦い敗北する。 対抗戦後は拳願会に移籍する。当時は電撃的な移籍発表だったという。 リアルチャンピオンシップトーナメント出場権獲得をかけてアギトと対戦し勝利する。 その後、リアルチャンピオンシップトーナメントではガオランに敗北。 |
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生存 | 煉獄A級闘士で対抗戦メンバーのひとり通称「パリの死神」
実際にはニコラ本人ではなく、正体は彼と同じ部隊にいた親友のジャン・リュックという男 対抗戦では第9試合に出場する。阿古谷と戦い、殺し合いに発展したため没収試合となる。 その後、赫によって暗殺されかけるがジャン・リュックは暗殺の対象ではないと言われ生存。 |
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生存 | 煉獄の闘士で対抗戦メンバーのひとり通称「三鬼拳:大蛇」
対抗戦では第10試合に出場する。徳尾と戦い勝利する。 現在は炎の五番勝負と題して王馬とスパーリングする。 |
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生存 | 対抗戦メンバーのひとり。通称「音無の悪夢」
対抗戦では第10試合に出場。大久保と戦うが敗北。 対抗戦後、二コラを殺害するために医療室に潜入するが二コラの正体がジャン・リュックであり暗殺の対象ではないと言い放ちその場を去る |
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死亡 | 煉獄の闘士で対抗戦メンバーのひとり通称「三鬼拳:蝦蟇」
実は作中で正体が判明する以前より、一部の読者からは「虎の器」ではないのかと囁かれており、その推測が的中した形となった。 対抗戦では第12試合に出場する。若槻武士と戦う。 試合の結果はダブルノックダウンの判定となり、引き分けになった。
そして飛の方は、「神魔」を長時間使ったせいで、死亡する |
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生存 | 「煉獄」最強の男で、A級を越えた全闘士の頂点「キング」の称号を持つ。
対抗戦では最終戦にて王馬と戦う。 対抗戦後はアギトと共に光我に修行をつけており、その指導力と的確な教えで彼に「気の起こり」を叩き込み、更に「強くなれ」と激励し送り出す。
リアルチャンピオンシップトーナメントでは準決勝にてアギトと戦い敗北する。
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呉一族
キャラ | 生存状況 | 現況 |
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生存 | 通称「天魔」。 16歳。呉一族当主・呉恵利央の曾孫で、東京在住の女子高生。
『ケンガンオメガ』では大学生になっており、一夫と王馬の再会後に家族で呉の里に帰省している。 |
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死亡 | 呉一族当主。通称「強魔」
煉獄との対抗戦にも訪れている。
第7試合で雷庵が「不殺」ルールを破って対戦相手のアラン・呉を殺害して反則負けとなったことを乃木に糾弾されるも意に介さず、かつて自身の後任の当主筆頭候補を殺害したエドワード・呉を発見したことで『呉氏』宗家の呉星と共に討伐に向かう。 己を捨て駒にすることで隙を見出す捨て身の策を実行して毒針をエドワードの首に命中させ、「暗殺者の土俵に引き込んで仕留める」という事前想定が見事的中させる。
そこまでお膳立てしてもなお、毒針が動脈に刺さらなかったため即死させるには至らなかった。 雷庵がエドワードを倒すも致命傷から自身の最期を悟り、王馬や雷庵らに最期の言葉を残して死亡した。
対抗戦が終了した後、呉一族の領内にて恵利央の葬式が執り行われた。
葬儀には、呉一族のほかに数多くの拳願会員と闘技者達が参列した。 その中には、王馬や光我も参列した。 |
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生存 | 拳願会を参照 |
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生存 | 雷庵の妹。通称「魔弾の射手」
『ケンガンオメガ』でも拳願会と関わっており、呉一族の窓口担当をしている。 |
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生存 | 中国大陸の暗殺一族「呉氏」の宗家。拳願会と煉獄の対抗戦に招かれており、外部に流出した技術とはいえ一族の秘伝「鬼魂」を使った呂がまるで相手にならない加納の実力に驚愕する。
エドワード・呉を発見したことで呉 恵利央共に討伐に向かう。 |
征西派
キャラ | 生存状況 | 現況 |
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死亡 | 300年前に呉氏宗家から分岐した「征西派」を束ねる巨漢。呉一族を「紛い物」と呼ぶ。秘伝「回生」によって5000年前に生まれた「最初の呉」である呉黒の人格を宿した五人のうちの一人。
「紛い物」を処分するために煉獄側の代表選手枠を1つ要求し、アランを出場させる。 対抗戦が終わった直後に裏で進んでいた呉一族との決闘で恵利央と相討ちになる形で死亡。この時既にクローンに回生を済ませていた。 |
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死亡 | 煉獄を参照 |
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生存 | エドワードの死後に征西派を仕切ろうとしていた叔父のハワードに反旗を翻し実権を握った青年。正体はエドワードのDNAに改良を加えて造られたクローンで、回生も済ませている
現在は繋がる者に同行 |
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死亡 | 穏健派とギルバート派の抗争の中で唯一生き残った人物。
呉雷庵を始末すべくショーンと共に交戦するが、雷庵の技巧の前では怪力をまるで生かすことができずにショーン共々斬殺された。 |
蟲
キャラ | 生存状況 | 現況 |
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生存 | 「繋がる者」と呼ばれる男。頭領の夏厭ですら彼の前では傅く。拳願会関係者と出会った際は偽名として「ジャッキー・リー」と名乗る。
戦鬼杯の本戦トーナメントの観戦に訪れ、偶然山下一夫の隣に座った事をきっかけに丈二とも意気投合し、飲み食いしながら選手達の闘いを楽しく観戦する。 しかし準決勝の光我と龍鬼の試合では龍鬼を見て酷いものと感じ、試合終了後に「他人」に憤りを感じつつ、会場を後にする。その後、「中」に入り、龍鬼を取り返すため臥王鵡角と接触、戦闘となるが圧倒的な力の差で完封、殺害する。その後も丈二と共に飲み食いしつつ、拳願会の試合を観戦するなど親睦を深める。 繋がる者最大の問題は、本人の強さが異次元すぎて繋がる者の強さを認識してしまうと認識した相手が無意識化に持つ「不可能」のブレーキが壊れ、強さの次元が上がっていくこと。 |
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生存 | 「蟲」の頭領で、夏忌の弟。頭領は繋がる者からの指名。繋がる者に振り回される苦労人だが、加納アギトと相対する実力を持つ。 |
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生存 | 「蟲」の極東本部長で、幹部と同等の権力を持つ。右手の甲に虫のタトゥーを入れた長髪の男。蟲の頭領になるという野望を持ち、二虎一派とは対立している。
浮浪者として日本に潜伏していたが、拳願会の監視下に置かれていたことに気付いた蟲上層部の判断で拳願会と接触するよう命じられる。2年で更に成長した光我とのリベンジマッチを経て、拳願会の監視付きでどちらの勢力からも見放された。 |
その他
キャラ | 生存状況 | 現況 |
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生存 | 民間軍事会社デスディーラーズCEO。
世界各地に点在する蟲の拠点を壊滅しているため各国政府から感謝されている。 |
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死亡 | 古流柔術「臥王流」最後の継承者にして本来の二虎流の創始者。
『ケンガンオメガ』では王馬と同じく「繋がる者」のクローンとされる龍鬼の祖父として臥王流を伝授し育ててきた。その中で「繋がる者」のクローン製造施設を壊滅している。「蟲」と敵対しており、龍鬼には「蟲は悪なので、皆殺しにしなければならない」と教え、「殺し方」として臥王流を指南した。 「中」に潜入した現在の「繋がる者」こと申武龍に敗れ死亡した。 |
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生存 | 『求道の拳』から続投している登場人物。通称「怪人
『ケンガンオメガ』では蔵地の頼みで光我の修行を超日本プロレスから引き継ぎ、アダムに指示して「脱力」の感覚を学ばせるためにスケート修行を行わせる。その後、修行の合間に光我の名字から後述の成島丈二との関係を考え、彼の元へ案内する。 現在は炎の五番勝負と題して王馬とスパーリングする。 |
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生存 | 『求道の拳』から続投している登場人物。フルコンタクト空手団体「六真会館」の師範であり、かつては3強の一角と呼ばれた男。通称「毒蛇」
山籠り中に遭遇したヒグマとの戦闘で左目をほぼ失明しているが、理屈は不明ながら極端に視野が広がっている。なお、左目についた疵は夫婦喧嘩の時に妻に負わされたもので、ヒグマとは無関係である。 現在は炎の五番勝負と題して王馬とスパーリングする。 |