こんにちは、z4kiです。
東京決闘環状戦 第154話が「ゼノン編集部」にて2025年3月21日に掲載。
先読みした内容や感想について今回は話していきたいと思います。
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東京決闘環状戦 第154話のあらすじ
- 四季は怒仏
- 3代目鶯谷用心棒
東京決闘環状戦 第154話の内容
- 四季は怒仏
前回153話ラストページにて四季より輪廻切りを受けた鯉之助
輪廻切りでパックリ斬られているが咄嗟の圧着により止血する鯉之助。
それに対して無の男である四季ですがこれにはMAX憤怒(アタマノケッカンゼンギレ)
鶯谷の仮面集団は四季のことを「怒り」の権化、怒仏なのだという。
普段は無で抑えたはずの怒りが解き放たれた四季。
どうやら、安田鯉之助と父さまを重ねているのだろうという鶯谷仮面集団の一人。
- 3代目鶯谷用心棒
ここから過去回想、四季は地下組織である強化人間計画で誕生した3号である。
地上で捨てられ泣いている赤子時代の四季を拾い上げかわいいとあやす3代目鶯谷用心棒:永春咲(仮面付き)
赤子の四季はあやされつつも、3代目用心棒の仮面を握りつぶそうとする。
仮面にひびが入るが割れないため素顔の公開はなし。
そんな四季の顔を見て「なんという形相!怒りに満ちている」という3代目用心棒。
そして、四季の腕に注射あとがあることに気づく。
怪力と鬼の形相そして無数の注射の後をみてただの捨て子ではないと察する。
そしてこの子は怒りの化身、怒仏だという。
鶯谷は南西側の高台と北東側の低地の間にあり、北東側の低地には日本中の救いを求める者たちがひそかに集まっていた。
なぜなら、鶯谷には「希望があった」
3代目用心棒率いる仮面集団は、街の人たちのために定期的に炊き出しを行い仕事や住居の斡旋をしていた。
四季は6歳になりこのころは3代目用心棒のことを父さまと慕っているようにも見える。
炊き出しを受け取っている一人がこぼしてしまい3代目用心棒が自分の分を分け与える。
それを見た四季が3代目用心棒に自分の分をあげようとするもお腹が鳴ってしまい赤面する四季。
これを見て3代目用心棒は四季のことをかわいいなぁーと抱きしめる。
この優しい変わり者に育てられた四季も優しい人間に成長しており、四季は3代目用心棒をヒーローと思っていた。
しかし、ヒーローは壊れる運命にあった。
ここで、今週は終了。
東京決闘環状戦 第154話の感想
輪廻切りを食らった鯉之助ですが、用心棒ご用達技筋肉で圧着し止血するけどこれ皆当たり前のようにやってるのえぐい・・・
東京決闘環状戦は独特なルピを振っていることが多く、今回もMAX憤怒と書いて読み方は(アタマノケッカンゼンギレ)なのまったくもって読めないw
そろそろ過去編かなと思ったところで、案の定過去編突入!
わかってはいたけど四季もパンダや渋谷の用心棒と同じで地下で生まれた強化人間であることが確定!
ここで3代目の鶯谷用心棒が登場しましたが、昔からここは仮面軍団なんですねw
四季はすでに素顔が出ていますが、四季以外の鶯谷用心棒に関する人物はいまだに仮面をしているので姿わからないんですよね。
東京決闘環状戦もいよいよ終盤戦を迎えており、前回の対地下鉄編のように番外編てきなのがなければ今年中には終わってもおかしくないのかなと思ってます。