【ネタバレあり】東京決闘環状戦 第156話の先読み感想

こんにちは、z4kiです。

東京決闘環状戦 第156話が「ゼノン編集部」にて2025年4月11日に掲載。

先読みした内容や感想について今回は話していきたいと思います。

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東京決闘環状戦 第156話のあらすじ

  • 絶望を知った少年
  • 家族になりたんだ
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東京決闘環状戦 第156話の内容

  • 絶望を知った少年

前回155話のラストにて顔面を水圧によってぐちゃぐちゃにされた永春。

糸目モブが四季に対して早くその迷惑なゴミ塊を持っていけ、でなければお前も水で流すと言う。

四季は下を向きながら父さまの考えに背くことをお許しくださいと言い、私は理解しました・・・

「人間とはなんとも愚かで可哀想な生き物なんだと」と言いブチギレた状態で糸目モブに近づいていく。

何言ってんだこいつ?と呟く糸目モブに対して、希望などいらないと断言する四季。

他人に期待した自分が馬鹿だった、希望などという幻想を夢見た自分が・・・

「愚かだったのだ!!」といいドス黒いオーラを放つ四季。

このオーラは糸目モブや他の人にも視認できるようで、なんでオーラが見えんだよ!と糸目モブも言ってます。

こんなやばい奴がいたらオリンピックの開催地選考に響いてしまうと言い四季に向けてホースを構える糸目モブ。

四季はホースの口に両腕を突っ込んで、糸目モブに「あなたはさぞオリンピックに希望を抱いているのでしょう?」と言う。

ですが、そんなものは幻その希望は一瞬にして変わる、ならば絶望変わる前にあなたを死幸せにしましょう!!と泣きながら言う。

糸目モブはホースから逆流した水に吹き飛ばされてどこかへ飛んでいきましたw

四季は地下の実験体であったため、怒りの力は身体への大きな負荷のかかる諸刃の力なのであった。

鶯谷の住人がなんで俺たちがこんな目に・・・と泣いているが、四季は嘆いてはいけません、未来に期待した私たちが悪いと言う。

希望や怒りを捨て、「無」になろうと提案「無」こそが救いであると断言する。

そして、永春や仮面の軍団同様に四季も仮面を手にしこう言う。

「私たちも鶯谷を守るためそして、東京を生まれ変わらせるため私はこの腐りきった東京を死幸せで選別します」

 

  • 家族になりたんだ

場面は切り替わり現代、仮面軍団があの日から四季は「怒り」を封印し、無の境地を目指したという。

しかし、鯉之助との戦闘で封印していた自らを滅ぼす怒仏を復活させた四季。

そこまでして死幸せにしたいのか・・・今こそ父さまに証明するしかないぞと言う仮面軍団。

鯉之助はそんな四季をみて「俺はうれしいよ、お前の本心が知れたみたいで」と言い、四季も「なに?」と聞き返す。

鯉之助は四季のことをもっともっと知って生きたいし、四季にもっと自分のことを知ってもらいたいと言う。

そして、「家族になりたいんだ」と四季に言う。鯉之助の後ろには永春の幻影が移る。

そんな鯉之助をみて四季は「ヴぁああああ」と怒り泣き叫び今週は終了。

東京決闘環状戦 第156話の感想

今週で四季の回想終わりましたね!

永春の素顔は結局わかりませんでしたが、四季が東京決闘環状戦に参加した理由などが深堀されてました。

現代に戻って鯉之助はさっそく意味わからん事言ってますww

あと1~2週くらいで神田VS鶯谷も終わりそうですね!

来週は休載かどうかわかりませんが早く続きがみたいです!

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